「若者たち」サニーディ・サービス | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。

wakamonotati


ジャガー、繁殖に成功!!

と言っても、南米の動物園の話ではなく、
女子プロレスラー、ジャガー横田さん(44)の
ご懐妊が発表になったのだ。

ジャガーさんと言えば、
最近は弱気な旦那さんとセットでよくテレビで見るが、
何というか、あのカップルの間に、
ちゃんと性交渉があったかと思うと、
何だか信じられない。

大槻ケンヂはその昔、
ジャガーさんのヌード写真集を見た際、
「巨峰のような乳首」とコメント、
ご本人からえらく怒られたそうだが、
あのいつでも帽子を被ってる旦那さんは
その巨峰を毎晩のようにご賞味されてた訳で、
想像するに何ともげんなりする。

しかし、生まれくる子供には罪はない。
というか、ご夫婦にも実は罪はない。
立派なお子さんを産んで下さい。


さて、昨日の予告通り、
夏フェス発表の検証の続きな訳で。

まずエゾだが、
今の所、ビックリするような名前は出ていない。
エゾは邦楽フェスであり、
フジやサマソニのような「まだ見ぬ強豪」を
呼ぶ事が非常に難しい。

単に売れている人であれば、
B'zでもケミストリーでも呼べばいいのだが、
それでは納得しないのが、
納得しないどころか猛反発するのが、
ロックファンという人種だ。

昨年出場のオレンジ蓮司に対する批判は
まだ記憶に新しい。

そしてオレンジ蓮司に頼らざるを得ないのが、
現在の日本ロックの現状なのだろう。

第1回のエゾのラインナップを見れば、
あの頃が日本のロックにおいて
如何に良い時代だったかがよく分かる。

そして、今の日本は巨大なロックバンドが
不足している事もよく分かる。
このラインナップの中で、
今もまともに活動しているバンドは殆どいない。

年を追う毎にステージが増え、出演者も何倍にも増えたが、
そこから巨大化するバンドは出現するのか。

ブランキー、ミッシェル、ナンバガ、サニーディ、
そして、ハイロウズ。
彼らに匹敵するようなバンドが現れるのを、
日本のロックに太陽が昇るのを、
期待しようではないか。
(うまい事言ったつもり)

頑張れ!
若者たち!!


若者たち。
サニーディの記念すべき一枚目。
音も声も歌詞も若いなぁ。
この味のあるイラストも曽我部に因るもの。
才能ある奴ぁ、何でも出来るね。


何も考えずにダラダラ書いたら、
趣旨がまるっきり変わってしまった。
ウドーは明日!!


サニーデイ・サービス
若者たち