やっと出た!!
と思ったら、やたら長い!!
といっても、OLのうんこの話ではない。
サマソニのメタリカの話である。
(勿論実際にOLのうんこを見た経験がある訳ではない。
全てはイメージのみで語っている。
もしかすればそんなステレオタイプのOL像に、
憤慨される現役OLの方も居られるかもしれない。
しかし、私はそれでも想像する事は止めないだろう。
想像する事は我々が持つ唯一にして最大の武器なのだから)
遂にサマーソニックのタイムテーブルが発表になったのだが、
まず驚かされるのが、メタリカの持ち時間。
その時間、何と2時間と20分。
ベン・ハーか!!
別日のトリ、リンキン(1時間45分)と較べてもその差は歴然。
無論、リンキンとメタリカとでは、
その重要性、歴史の重み、曲の長さ、
全てにおいて格が違うのだが、
それにしても差がありすぎる。
いや、俺とて20年来のメタリカファン、
長くやってくれるのは嬉しいが、
何せサマーソニックのトリ、
つまり、ひねもす多種多様なライブを観回った後での、
怒濤のスラッシュ攻撃、
この老いさらばえた身体は耐えられるのだろうか。
また、まぁ一応見ておくか的な若いファンは
最後まで残ってくれるのだろうか。
終演までアリーナに残っているのは、
加齢臭漂うOVER30だけ、
みたいな光景になるのではないか。
心配は尽きないが、
そうメタリカの事ばかり考えてはいられないので、
その他の懸案を挙げる。
「マンドゥとグレートアドベンチャー」
「KOOKS&arctic monkeysとアンドリューWK」
「MUSE、DJ SHADOWS、TOOL、ブンブン、マッシヴ」
悩むカブりはこのくらいか。
意外にもメタリカ日は特に問題は無い。
強いて言えばリップスが勿体ないが、
メタリカは絶対なので、迷う余地は無い。
つまりこの日は、
結局の所、メタリカの事だけを
考えていれば良い日なのである。
結局の所、メタリカの事だけを
考えていれば良いのである。
ダーイダーイ!!
とか言いながら、今日はマンドゥを。
サマソニ大阪の発表が遅れたのは何だったんだろう。
2nd、ハリケーンバー。
何やら安いアイスキャンディのようなタイトルだが、
内容は少し残念な結果。
でも、新作はそれなりらしいので楽しみですな。
マンドゥ・ディアオ, ディクスクウォット, ノリアン
HURRICANE BAR
Mando Diao
Hurricane Bar