「エリーゼのために」筋肉少女帯 | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。

elise


土曜の夜は朝方までにかけて
ほそGさん監督の映画撮影に参加しており、
日曜はちょいとだけ寝てバンド練習に出かけ、
その結果、なんだかんだ言って
ちょっと観たかったウドミューには参加出来ず、
少々残念な気持ちもあるのだが、
その間にもロック界は色々波が起きていた模様。

まずは、今日行われていたFM802イベント、MTWB。
大体分かっていた事とは言え、
やはり目の当たりにすれば興奮度も桁が違う。

ザ・クロマニヨンズはやはりヒロトとマーシーだった。
http://www.youtube.com/watch?v=n7yzussID50
http://www.youtube.com/watch?v=7OyYiI4PMRk
(さっさと消される可能性大なので、
 観た事が無いなら早く観た方がいいぜ)

最後は当然のように、
境港のわいせつ警官よろしく、
ズボンを脱いでみせる辺りは流石だ。
生放送中だってのに。

これで、フジの行動予定表の書き換えを
余儀なくされる方も多いのではないか。

斯く言う俺も、
エゾは彼らを軸に行動を考えざるを得なくなった。
何と嬉しい悲鳴であろう。


そして、もう一つ

遂に筋肉少女帯が復活を遂げる。
(タカさん、情報ありがとございます!)

ここの所、大槻は内田、橘高と復縁、
アスキーで筋肉少女帯の回顧録を書いている事からも、
もしや?という予想はあった。

そして、今回の発表。
すかんちに続き、俺の青春時代を彩ったバンドが
立て続けに復活するのは嬉しい限り。
出来れば、特撮にも参加している
エディも一緒だとベストだったのだが。

あとは、どうにもやる気を無くしやすい大槻が、
どこまでモチベーションを維持するかにかかっている。


片や、過去を捨てた男達。
片や、過去を取り戻した男達。
どっちがカッコいい、等とは較べられる訳も無いのだが、
俺はこれからもこのブログを通じ、
二つのバンドを心から応援していく所存。

今日は筋少から、
中期の佳作、「エリーゼのために」。
バラエティに富んだ音楽性ではあるのだが、
全体を包む閉塞感。
アルバム単位でちゃんと聴けるのは、
これが最後だったかも。


筋肉少女帯
エリーゼのために