「WAR」U2 | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。

war


片や、ロシア人、元いいとも青年隊、ハンサムな男。
片や、元十両、全日本プロレス、不細工な男。

人間として完全に逆のベクトルを指すはずの二人が、
奇しくも七夕の日に黒い共通点を抱える事になってしまった。

もう皆様はご存知だろうが、
今日のニュースに因ると、
元いいとも青年隊のイワン(本名ソン・ツェフ・イワン)と、
元相撲軍団の嵐(本名高木功)が、
大麻不法所持の為に逮捕されたらしい。

ロシア人と力士、
共に最強幻想を背負う者達、
そのあまりの重責に、
思わず禁断の実に手が伸びてしまったのだろうか。

しかし、誰もイワンと嵐に最強など求めていない。
では、彼らに何の重責があったというのだろう。

いいとものポスター貼りの仕事はそれ程きついのだろうか。
いや、イワンは既にその仕事を終えている。

この際、イワンはいい。
外人だし麻薬に関する認識も日本人とは違うのだろう。

問題は嵐だ。

あのしょっぱい体で、
ガンジャを吸ってたという時点でかなり面白いのだが、
気になるのがその意識。

嵐は取り調べに対し、
「プロレスでの痛みを和らげるため、吸引目的に持っていた」
と語ったという。

プロレスラーが痛みから逃げてはおしまいである。
プロレスラーがプロレスを麻薬使用の言い訳にしてはおしまいである。

どうせなら、
「俺がドラッグを好きなんじゃない、
 ドラッグが俺を好きなんだよ」
くらいの事をキースばりに言えばまだカッコ良かったのだが。

この二人はそれぞれのジャンルでも、
非常に中途半端な所に位置する。
お務めを終え、戻ってきても、
彼らの居場所は無いだろう。

こうなれば、二人でタッグを結成し、
プロレス界に(大日本辺りに)殴り込んでほしいものである。
いや、この場合だとタッグではなくジョイントというのか。


嵐という事で、WAR。
いちいち説明しませんよ!!

U2はあまり詳しくないが、
初期U2の集大成的アルバム、という事になるのだろうか。

SUNDAY BLOODY SUNDAYは学生時代にカバーしたのだが、
ベースだった俺は、ずっと同じフレーズを弾いてりゃいいという、
余りに楽なベースラインに衝撃を受けた。


U2
War



U2
War



U2
WAR(闘)



U2
War



U2
War/ October/ Wide Awake in Am



U2
WAR(闘)