「WILD ZERO」サウンドトラック | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。

wildzero

大型連休が始まった。
まずはみどりの日。
♪少数派ーにー なーりたいよー♪

しかし、特にどこに行く予定も無い。
アラバキに行く方のブログを読んで終わりそうだ。

今、アラバキのHP見たけど、
無茶苦茶楽しそうだな。
地元と密着している感じが良い。

地方フェスはフジ、サマソニが出来ない独自性を持つ必要があり、
アラバキはそれに成功しているように見える。

行かれる方々、レポ楽しみにしてます。

さて、バトンの続き。


3)一番最初に出会った『ゾンビ』とは?


最初に見たのは髪の長い女だった。
道の真ん中で背中を向けて跪いていた。

その傍らには男性らしき人が倒れている。
男性らしい、が正確には判別出来ない。
服は全て血の赤に染まり、
なおかつ、その体には頭部が無かった。

ダンカンが「何アレ?」と呟いた瞬間、
アレはこちらを振り返った。

男性の首は彼女が抱いていた。
頭蓋には大きな穴が開き、
彼女の口からは脳漿が糸を引いている……

「キャアッ!」

あの時と同じ悲鳴がポプラに響いた。

「久美子ォッ!」

俺は反射的に軽トラのドアを開け、
ポプラに飛び込んだ。

パン!!

乾いた火薬音が耳をつんざく。


そして、俺の頭上にカラフルな紙片が降ってきた。

「お誕生日おめでとう!」

「ワー!!!」
「パチパチ!!」

ポプラの中は死んだはずの仲間達が全員俺の顔を見て笑っている。
天井からは「32歳おめでとう」と書かれた垂れ幕が下がっている。
久美子の手にはトカレフではなく、鳴らした後のクラッカー。

「おめでとう!
 ビックリした?

 うふふ、全部ドッキリよ!
 途中の死体とかゾンビとか全部!

 リック・ベイカーさんも招聘して、
 5万人に特殊メイクしてもらったのよ!
 あと警察に裏から手を回して、道路封鎖して、
 近隣住宅全部買い取ったら、
 全部で2兆円くらいかかったんで、
 おこづかい全部無くなっちゃった!!」

「ギャフン!」

~おわり~


本当ならこの妄想は昨日で終わりのつもりだったが、
かわさんが続きを促すコメントを下さったので、
無理矢理書いてみた。


4)特別思いいれのある『ゾンビ』とは?

それはやっぱり「ゾンビ DAWN OF THE DEAD」以外無いよなぁ。
基本ホラーでありながら、
設定はSF的であり、
アメリカンニューシネマの切なさもあり。

あ、ここは我がバンド「黒鉄ゾンビ」と答える所なのかな?
しかし、特別思い入れが出来るかどうかは、
5/28のライブ次第。


5)あなたにとって『ゾンビ』とは?

何なんですかね。
何か見てるとのんびりしちゃうというか、
安らぐんですよね。

ゾンビとは安らぎです!


6)次に回す5人!お題つきでヨロシク

俺からのお題は『ギターウルフ』!

このブログを読む全てのウルフは受けて下さい。

と言う訳で
一つ、大事なゾンビを忘れていた。
ワイルド・ゼロ。
素晴らしいロックンロール・ゾンビ・SF・タイムービーです。
サントラも、ギターウルフ他、
日本ガレージパンク群のコンピとなってます。

似たような曲が沢山入ってて、
これでサントラとして成り立つのか不思議ですが、
映画を観れば納得です。


サントラ, GUITAR WOLF, THE PLEASURE FUCKERS, CHARLIE & THE HOT WHEELS, ZEROS, チェルシィ
ワイルドゼロ