「WHO KILLED...THE ZUTONS」THE ZUTONS | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。

zutons

ホリえもんが(少し)格好良くなってる!!
あんなのホリえもんじゃない!
そして、あんなの姉歯じゃない!


さて、黒鉄ゾンビ統括本部長の高橋君からバトンが回ってきた。
名前はまたしても不明だが、

【ルール】
『』の中を、回ってきたお題にかえてしましょう♪

とあるので、以前やった進化バトンに似て無くもない。

そして、彼が俺に与えたお題は『ゾンビ』。
このブログは何かとゾンビの出現率が高いな。


*スタート*

1)PCや本棚にある『ゾンビ』とは?

Macや本棚にゾンビは無いな。
CD棚には「ゾンビ」「ショーン・オブ・ザ・デッド」のDVDと
ホワイトゾンビが2枚、「ゾンビ」サントラ入りゴブリンが1枚、
ミッシェルの「チキン・ゾンビーズ」、その位か。

あ、「無限の住人」18巻で、
ゾンビネタやってたな。 
時代劇なのに。

その位です。
意外と少ないです。
ゾンビ映画のDVDはもっと欲しいです。


2)今妄想している『ゾンビ』とは?


あれからどのくらいの時間が経っただろうか。

俺達を乗せた軽トラックは、
太陽を追いかけ西へと走り続けている。
まるで、夜から逃げるように。

そこいら中の建物が炎と血にまみれている。
聞こえてくるのは、悲鳴とアイツらが頭蓋骨を噛み砕く音。

そして、隣で眠る彼女(麻生久美子)の寝息。

一緒に逃げてきた仲間(高野拳磁とかダンカンなど)は
皆途中でアイツらに喰われた。
生き延びたのは俺と彼女の二人だけ。

「ねぇ、ここどこら辺?」

西日に起こされた久美子が眼を擦りながら訊いた。

「お腹が空いちゃった。
 そこのコンビニ寄ろうよ。
 私、食料取ってくる」

「危険すぎるよ」

アイツらは音も無く、突然忍び寄る。
気配が全く察知出来ない。
生身で外に出るのは自殺行為だ。

「大丈夫。これがあるもん」

久美子はそう言って、小さな銃を両手で掲げた。
ダンカンが持ってたトカレフだ。
ヤクザに貰ったとかで、よく自慢された。
嫌な奴だったが、今は全てがただ懐かしい。

「それに私、車の運転出来ないよ。
 いざと言う時、急発進してもらわなきゃ」

確かにどうしたって腹は減る。
どこかで食料を調達しなければならない。
仕方なく、ポプラの入り口の前ギリギリに軽トラを停めた。

「誰もいないみたい。
 じゃ、行ってくるね」

俺は素直に頷けない。
俺の返事を待たずに彼女はドアを開け、
ポプラに入っていった。

彼女の後ろ姿を眺めながら、
俺は昨日の事を思い出していた。
昨日までは、普通の日々だったはずだ。
それが何故こんな事になったのか。

考えても無駄と知りながら、
俺の脳は思いを巡らせる。

最初に見たのは髪の長い女だった。
道の真ん中で背中を向けて跪いていた。
ダンカンが「何アレ?」と呟いた瞬間、
アレはこちらを振り返った……

「キャアッ!」

久美子の声?
しまった!

「久美子ォッ!」



という感じですかね。
お題が難しすぎます。
続きは明日。

ゾンビと言えば、ズートンズ。
ゾンビな格好してたんですな。
サックスの音が間抜けで良いです。


The Zutons
Who Killed...... The Zutons



ザ・ズートンズ
誰がザ・ズートンズを殺ったのか ?