「FEVER TO HELL」YEAH YEAH YEAHS | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。

$君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)
気が付けば二月!!
フェブラリー!!
ヘブライリー!!

「こちら、香港から来たリーさんです」
「おお、ニーハオ」
「……」
「ニーハオ」
「……」
「リーさんは両親がイスラエル人なのでヘブライ語しか喋れません」

ヘブライ・リー!!


もうイチイチ、ご無沙汰してます、とか書きませんよ。
今はこういうペースですよ、このブログは。

ここ最近は、
普通の残業、万化さんのチラシ作り、
脚本書き、脚本改稿、などに追われてます。

しかしブログを書く暇は無くても、
映画を観る暇は在るのかって話で、
とにかく前回のエントリーから
映画館には3度ほど足を運んでまして。

「THEE MOVIE」
「かいじゅうたちのいるところ」
「板尾創路の脱獄王」
観てから随分時間が経ってますが。

以下にはその報告を書きます。
感想というほどのものは書かないです。
なので、まだ観てない人でも読んでも差し支えない
とは思いますが、もしかしたら、
ネタバレするかもしれないんで、
ここからは自己責任です。


「THEE MOVIE」。
このタイトルの時点でチバ(他2人)は全く絡んでないんだろうな、
と言う事が窺える。
これまでの曲名アルバム名ツアー名とかに比べて、
明らかにラインが違うというかダサいというか。
他のTHEEシリーズも同様。

内容も然り。
格好いいのはミッシェルだけ。
ミッシェル以外の要素、演出は悉く格好悪い。
ミッシェルの4人以外の人のための葬儀ですね。

こないだのMステでtATu事件が放映されてたらしいんだけど、
ミッシェルを観る、という意味では
そっちの方がノイズが少なかったのでは。
見逃したんだけど。(ポニョ観てた)


「かいじゅうたちのいるところ」。
うーむ、期待したんだけどなぁ。
ここまで外連味が無いとはなぁ、
かいじゅうは最高なんだけど。

原作絵本を子供の観た夢として、
そこからリアルに子供ってこういう風な夢を見るんじゃないか、
大人たちのよく分からない感じって
子供はこういう風に処理してるんじゃないか、
って事なのかな。

子供を持つ人と持たない人の反応が割れそう。
当の子供たちはどう感じるのかも気になる。


「板尾創路の脱獄王」。
実に惜しい!
映画としても時代物としても
非常に良いところまでいってるとは思うけど、
やはり所々に感じる素人臭さが気になる。
監督はプロに任せても良かったような。
総監督板尾、くらいで。

配役もちょっと芸人が多すぎる。
重要な役以外は全員無名の役者とかで十分だと思う。
芸人さんが出てくると一瞬そっちに気が取られるしね。

そこらへんを抜きにしても、
非常に楽しい一本。

板尾という役者は、
喋らない時が一番上手い、
という事を本人が一番よく理解している。


「かいじゅう」のサントラがカレンOさんの手によるものということで、
ヤーヤーヤーズ。
確かに「かいじゅう」の音楽良かったなー。

今調べたら、スパイク・ジョーンズとちょっと付き合ってたんですって。
時期的に、付き合ってる彼女に仕事を頼んだのか、
昔の彼女に仕事頼んだのか。
そこで男としての度量の評価が大分変わってくるよね。



どうでも良い事ですが、
ブログはなかなか書けないから、
という訳ではないですが、
最近ツイッターを始めました。
ホントにただの呟きなので、
面白みは特にないですが、